認知症・アルツハイー病以外の病気
パーキンソン病は、人口10万人当たり100〜150人と推定されている難病です。約1000人に1人ですね。
有名人では、アドルフ・ヒトラー 、山田風太郎 、岡本太郎 、三浦綾子、江戸川乱歩 などがパーキンソン病に罹っていたようです。
発症年齢は50歳以上で、認知症と同じく高齢になるほど発病率が増加します。
原因は不明です。
症状は
1、手・足の震え
パーキンソン病は手足のふるえで始まる事が多く、安静にしている時に自然に起こるのが特徴で、ふるえに注意したり、動作をしたりすると止まります。必ず片方の手足から始まって反対側に広がります。
指先で丸薬を丸めるような動作(または紙幣を数えるような動作)が現われます。
ふるえは唇や下顎に起こる事もあります。
2、筋肉のこわばり
筋肉が硬くなるため、患者さんの関節を伸ばそうとすると、カクンカクンという筋肉の抵抗を感じます。これは歯車が噛み合って回転する時の感じに似ている事から、歯車現象と呼ばれています。
3、動きが鈍くなる
何かをやろうとしても、動き出すまでに時間がかかり、動作全体も遅くなります。
表情が乏しくなりまばたきが少なくなります。
歩行開始時、始めの第一歩が踏み出せません(すくみ足)。
4、姿勢を保つことが難しくなる
立っている時には、前かがみでひじと膝を軽く曲げた姿勢になり、体をまっすぐに伸ばそうとすると、後ろへ倒れやすくなります。
歩行は小刻みで次第に前のめりで早足となります。急に止まったり方向を変えることができず、前方に突進してしまいます(突進現象)。
立っている時に、前方や後方からちょっと押されると立ち直ることができず、簡単に押された方向に倒れたり足を踏み出します。
5、その他の症状
便秘、立ちくらみを起こしやすくなります。
トイレが近くなります。
気分が憂鬱になります。
病気が進行すると、無関心、注意力の低下などが現れます。
もし、ご家族や周りの人に「手足がふるえる」「歩行がおそくなる」などのような事がありましたら、受診されることをおすすめします。
治療は、薬物療法になります。
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こんにちは、@秋虎です。