認知症・アルツハイマー病
歳をとると誰でも物忘れしやすくなりますが、それがアルツハイマーなどの認知症だったら怖いですよね。
自分や家族が物忘れしやすくなって、病院に検査する時「精神科」「脳神経内科」で受診するって抵抗ありますよね。
でも、『もの忘れ外来』と言う名前なら気軽に受診できるのではないでしょうか?
もの忘れ外来は、その「もの忘れ」が、老化現象によるものか、病気なのかを診断し、治療してくれる外来です。
「物忘れ外来」という親しみやすい名前ですが、診察してくださる先生は、精神科、脳神経内科、老年科、脳神経外科などの、認知症の専門医ですので診察は当然しっかりしています。
<どの様な診察をするの?>
■受診される時は前もって予約を入れてから行きましょう。結構混んでいますよ。
また、服用中の薬があれば薬袋に入れたまま持参して行くようにしましょう。
■問診は、いっしょに付き添われた御家族の方にもされます。難しい質問はされませんが、患者さんの病歴がわかる物があれば役に立ちます。
この問診で、もの忘れの原因がただの老化現象か、病気なのかだいたいわかります。
■採血検査、画像検査、生理学的検査、神経心理学的検査の4つがあります。
血液検査---認知症状と関係のある生活習慣病がないかどうか、または一時的なもの忘れ症状をもたらす身体不調がないかを調べます。
画像検査---脳腫瘍、血腫の有無や脳が縮んでいないか、脳梗塞の可能性がないかなどを調べます。
生理的検査---脳波を調べ、より詳しい原因を探ります。
神経心理学検査---口頭で質問したり、字や絵を描いて検査します。
以上の検査で、もの忘れの原因が確定されます。
認知症は早期発見が大切です。「あれ?」と思ったら、早めにもの忘れ外来を訪ねてみましょう。
もし、あなたの近くに「もの忘れ外来」無いようでしたら、こちらの【全国「もの忘れ外来」一覧】をご覧ください。
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